プラザ紹介

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概要

あきた食品振興プラザとは?

秋田県における食品加工業その他これに関連する産業相互の連携を密にすることによって、食品産業等の健全な発展に資することを目的に活動しております。

設立の経緯

県内食品産業の振興を図るため、業界全体の相互連携強化と環境変化への対応の必要性を鑑み、国や県の積極的な支援のもと「秋田県食品産業振興会」(昭和55年発足)を発展的に改組して平成3年4月25日に「あきた食品振興プラザ」が設立されました。

活動内容

活動の概要

食品産業は、日々の生活に欠くことができないものを供給する産業であり、国内農業の安定的な販路、県民の雇用の場として極めて重要な位置を占めていますが、近年の食品産業を取り巻く環境は、少子高齢化に伴う人口減少、世帯人数の減少、中食・外食の拡大、消費者の低価格志向の拡大や安全・安心意識の高まり等、環境は絶えず変化をしており、食へのニーズも多様化しています。 また、HACCPや軽減税率への対応等、各種制度への適切な対応が一層求められる状況にあります。 具体的な事業としては、販路拡大や制度対応に向けた研修会の開催、商品開発・改良に取り組む会員への支援、首都圏展示会への参加、異業種間の交流促進や情報交換、各種情報提供等をおこなっております。
  • 人材育成事業
    • 首都圏展示会出展支援事業 人材育成や食品業界の発展に資することを目的に法改正への対応や原料調達、生産、流通、販売促進及び販路開拓等からテーマを選択して研修会を開催する。
  • 販路開拓支援事業
    • 首都圏展示会出展支援事業 会員企業の販路拡大を目的に首都圏等で実施される展示会に出展枠を設け、出展支援をおこなう。
  • 開発支援事業
    • 商品等開発・改良助成事業 会員が商品や販促ツールの開発・改良に取り組む際に、開発費等の一部を助成する。
  • 情報発信・提供事業
    • 会報「食プラ通信」の発行、ホームページの運営 秋田県をはじめとする各関係機関から寄せられる各種情報、当プラザの活動紹介、会員の新商品やイベント情報等を随時「食プラ通信」等を通じて会員に発信する。また、会員内外への効率的な情報発信のため、ホームページの運営をおこなう。
    • 他団体が実施する表彰事業への会員の推薦 各種関係団体が実施する表彰事業に対し、本県食品産業に功績がある会員、特筆すべき食品加工・製造技術に有する技術者が所属する会員を地位、知名度向上を目的に推薦する。

役員名簿

会 長
塚本  高
副会長
矢吹 達夫
安藤 大輔
齋藤 雅人
理 事
佐藤 正明
佐々木 喜一
加賀谷 弘
小林 和久
大友  正
千田 清隆
多賀糸 敏雄
監 事
大貫 利夫
武藤 真人
顧 問
塚本 研一